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記事一覧

Ray Charles - Georgia On My Mind 「我が心のジョージア」

そういえば、レイ・チャールズもまだ語ってなかったと言っても、さほど聞いてないと言うのか実状かなんっっなのであんまし詳しくないですっっ 代表曲くらい前回のサザンの「いとしのエリー」をカバーしたことで若い人にも一気に知名度が上がりましたよね実際、あの曲はレイが歌ったから好きになった曲でもある「Ellie My Love」1989もともとは1979年のヒットですから10年の時を経て、かなさてさて 盲目のピアニスト シンガーソ...

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サザンオールスターズ - C調言葉にご用心

サザンはそうですね 前にも書いたけど決して好きではないんですねwwただ、初期の頃の数曲だけは好きな歌があったりするホント初期のだけ この曲とデビュー曲くらいかなあなんで好きになれないのかなって言うと夏のアバンチュール(リゾラバ)を美化しすぎてたり軽薄なナンパな恋を連想する歌が多いようなってのが原因かもwwこういうのは好き好きですからねエロがイヤだってことはないんだけどもねもっとエロな歌やってるとこはある...

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ザ・シャネルズ/ラッツ&スター - ランナウェイ

初夏に聞く爽やかな歌・・・ということで、当時爽やかなCMに使われたこの歌だなあ最初はシャネルズというグループ名でしたけど不祥事により謹慎期間を設けた後、名称変更して再出発でしたねそして今はあの黒人メイクは問題になってしまってダメなのだろう黒人文化と音楽に対するリスペクトではあるのだけどもっっ人種問題はホントにセンシティブで一種、狂気じみているとこもありますカルピスのキャラクターもダッコちゃんもちびく...

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Albert Hammond ‐ It Never Rains In Southern California「カリフォルニアの青い空」

初夏に聞きたくなる爽やかな曲ということでエア・サプライの次はこの曲かなあって思い出したりそしてアルバート・ハモンドってこの曲しか知らなかっりするっあ、あと「落ち葉のコンチェルト」「風のララバイ」もありましたね決して一発屋ではありませぬ自身のヒット曲はさほど多いとは言えないけど作曲家としての提供曲はヒット曲多いしちなみにカーペンターズの「青春の輝き」はアルバート・ハモンドの作品です「青春の輝き」1976...

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RiP,追悼:Leslie McKeown - You're The Woman For Me「花の首飾り」

先週にレスリーの訃報を聞いて、なんか脱力したとかショックを受けたとかいうよりは、現実味とか実感がなくて・・・去年秋にイアンが亡くなったときは滅茶苦茶ショックだったけど信じられないっていうのが本当のところなのかなあレスリーは子供の頃に憧れた人の一人でもありまさにアイドルだったあの甘い声にうっとりとさせられたものはい。まだ65歳です。若いです。Facebookでフォローはしていたので、このコロナ禍でも割とショー...

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Air Supply - Here I Am (Just When I Thought I Was Over You)「ヒア・アイ・アム」

前回爽やかな曲を取り上げたんで<「恋のアメフト」やはり初夏の爽やかな時期に聞きたい曲を思い出したりなんかしてそうすると、エア・サプライかなあって…はい、エア・サプライというと、どうしても夏のイメージですよねそしてタイトルにラブが入っているのも特徴かなんでもって、最近はさっぱり名前を聞かなくなってしまったけど今も二人のメンバーだけで活動はしているようですピークは80年代で、90年代に入ってからは…だった...

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フィンガー5 - 恋のアメリカン・フットボール

Men's5でフィンガー5を思い出しww 懐かしいです 子供の頃のアイドルですね 昭和だと40年代、西暦だと70年代のアイドルになります兄弟姉妹で結成したグループ 沖縄出身です沖縄と言うと、安室ちゃんなどが在籍したダンススタジオが今は芸能界やエンタメの登竜門てな感じで そこ出身の子は多いですけど当時は沖縄にはエンタメ系の事務所などはまだなかったわけですで、フィンガー5のお父さんが米軍相手のバーをしていて...

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MEN'S 5 - “ヘーコキ”ましたね

コミックソング特集?第三弾はコレです街中で、ふと流れているこの曲を聞いて吹き出しそうになるのをこらえたことがある私です「“ヘーコキ”ましたね」1994最初この歌を聞いたのってどこだったかなあ??やはり何気に街中で聞いて 真面目ぶった歌い方とコーラス 曲調に反したその歌詞の面白おかしい内容のギャップにオオウケその後何気なく思い出して動画で調べてすかしたアニメーションにまた爆笑はい こういう面白い歌大好きです...

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間寛平 - ひらけ!チューリップ

ギャンブルな競馬の歌を出したんで、次はパチンコにしてみましたwwそうです、歌っていたのは寛平ちゃんなのでした私は関東の人間ですから、吉本喜劇はよく知らないんですね関東だと喜劇は浅草喜劇とか藤山寛美さんとかになるんで<テレビ放映あとは欽ちゃんとジローさんとか?? 最近の人は知らないだろーなあ「なんでそうなるの」とはいうものの、浅草喜劇とか見に行ったことないですけどお笑いの番組は好きでしたけどねはい テ...

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ソルティー・シュガー - 走れコータロー

アル・ヤンコピックの後には、コミック・ソングかなあってそんなこんなでソルティー・シュガーにしてみました競馬好きな、昔の人なら絶対この歌は知っているはず最近の人は知らないと思いますケド競走馬のための歌と言うなら、「さらばハイセイコー」も忘れてはいけないわけですけど「さらばハイセイコー」1975競馬ファンでは知らぬ人のいない国民的アイドルホースだったハイセイコー 第一次競馬ブームの立役者で 伝説の馬なので...

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Al Yankovic - Eat It「今夜もイート・イット」

マイケルの「スリラー」と言えば 思い出してしまうこの人パロディ王というか まあ 何と言うかいちおうミュージシャンなんですけど パロディ音楽の第一人者で 替え歌とコミックソングの人という感じですデビューはナックの「マイ・シャローナ」のパロディ「マイ・ボローニャ」1979元歌の「マイ・シャローナ」1979ナックも懐かしいなあ 日本ではこの一曲だけだったような気がするけどたまにシンプルなこの曲のフレーズがリフレ...

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Michael Jackson - Thriller「スリラー」

キング・オブ・ポップ、マイケルのこと幼少期つーかジャクソンズ時代の曲は取り上げてますがソロになってからはまだだったのでしたていうかー マイケルのことは数曲では語れませんよねっっとりあえず初期の頃に限定することにします「今夜はドント・ストツプ」1979ノリノリで大好きな曲でした 確かホンダか何かのスクーターのCMに使われてたと思うけどクインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えたアルバム「オフ・ザ・ウォー...

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The Supremes - You Can't Hurry Love「恋はあせらず」

モータウンの花形スター 取り上げるのが遅くなりましたエイペックスで言うと安室ちゃんとか浜崎あゆみさんみたいな位置づけかなっっグループ結成は1959年なんですが最初は泣かず飛ばずでしたブレイクしたのは1964年頃でその後、全盛を誇りましたがメイン・ヴォーカルだったダイアナ・ロスの脱退とかあってメンバー・チェンジを図りながら存続するも人気は下降1977年には解散してしまいますちなみに日本でのカタカナ表記は、最初「...

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Billie Holiday - Strange Fruit「奇妙な果実」

レディ・ディことビリー・ホリディは本名をエレオノーラ・フェイガンという、不世出のアメリカのジャズ・シンガー サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルドと並ぶ女性ジャズ三大ヴォーカリストの一人ですはい ジャズを語る上で決して忘れてはいけない人ちょうど公民権運動に当たる時代なわけで彼女のアイデンティティ 歌うことのルーツその背景には人種差別と貧困による苦悩があるわけです彼女の代表作であり、ジャズのスタン...

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Mehterhane - Ceddin Deden「ジェッディン・デデン」/阿修羅のごとく

この曲を始めて聞いたのは「阿修羅のごとく」という向田邦子さん原作のNHKドラマその主題歌がこれ、メフテルの「ジェッディン・デデン」だったんですねもうね、インパクトありすぎドラマもものすごく引きこまれたんですがそのドラマの印象と相まって刷り込まれました、この独特のリズム西洋音楽ではない エスニックと言えばそうなんですがシルクロードとはまた異なる 力強いリズムターキッシュな軍歌というのかな・・・ちなみに...

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WORLD ORDER - WORLD ORDER

ワールドオーダーもミュージシャンというよりはパフォーマンス集団ですね 聞かせる歌でもないし ダンスのための音楽でもない でもダンス・パフォーマンス・グループの位置づけダンスというものの定義が広まった結果ではありますがいちおう歌を歌っているけど音楽って言っていいのか微妙wwテクノなのか何なのか まあエレトリックな感じ??でもって、サラリーマンの恰好をして眼鏡掛けての七三分けで幾何学的な動きのダンスという...

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鼓童 - 巡 -MEGURU-

鼓童は単なるパフォーマンス集団というわけではないし歌手でもバンドでもミュージシャンというのでもなく伝統芸能の領域ではあるし プロの和太鼓集団以外のナニモノでもなくでも太鼓も楽器ですから 音楽家であり演奏家ではあるわけではい この手のもの、大好きですよ 和太鼓好きですやはり日本人ですから 太鼓とかお囃子の音楽を聴くと気持ちが騒ぐっていうかワクワクしますよね お祭り気分で雅楽よりは 民族芸能としてのこ...

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一世風靡セピア - 前略、道の上より

おもてなし武将隊の後、ジャパニーズ男子つか日本男児的なバンド、グループって?? と思った時思いつくのがセピアだったりバンドとかミュージシャンというより正しくはパフォーマンス集団ですねもともと路上パフォーマンスから始まってるし正しくというか、1982年に発足した劇男零心会そして劇男一世風靡というのが本体(母体)でそこから派生したユニットがセピアになるかな単なるパフォーマンスだけでなくてメンバーの中で歌いたい...

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名古屋おもてなし武将隊 - 百花繚乱

これね、結成当時にニュースと動画で見て、わぁっ! かっこいい💛と思いました確か、リーマンショックの時に派遣切りにあった人たちを救済しようと(雇用の場を作ろうという意図のもとに)緊急雇用対策の一環でこのような企画が出来たみたいな話聞きましたなので募集はハローワークオーディションによる公募です なので素人さんその発想がいいなあって思いましたちなみにwikiから引用すると、名古屋開府400年に合わせて名古屋市のふ...

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Marilyn McCoo & Billy Davis Jr. - You Don't Have To Be A Star「星空の二人」

よっぽどの洋楽通で当時から聞いていた人でないとこの二人のことは知らないかもマイナーというわけではないというか以前こちらでも紹介したミュージカル「ヘアー」の主題歌「アクエリアス/レッツ・サンシャイン」それを歌っていたフィフス・ディメンションのメンバーでリードヴォーカルだったマリリンとビリーの夫婦デュオですこれね、この中にこの二人がいますこの二人がフィフス・ディメンションから独立してソロになってからの...

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